特許
J-GLOBAL ID:200903018538171567
無線制御信号伝送方式及び基地局並びに移動局
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-058875
公開番号(公開出願番号):特開平8-256373
出願日: 1995年03月17日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 電気通信回線設備に有線接続される自営用ディジタル無線通信システムの基地局に対し、基地局間の制御用電波の干渉を自動的に防止することにある。【構成】 基地局BS1〜3は、移動局PS1〜3に対する制御用電波送出時に、事前に使用可能な制御用の周波数及びスロットの電波状態を監視する。その基地局BSの監視は、電源オン検出部4で電源オン検出時、着信不可検出部A1で着呼が出来ないことが検出された時、又は定時刻タイマA2で設定した一定時間毎のいずれか、或はそれらの組合せにより制御用電波状態監視指示部2へ監視指示発行の要求を出し、電波状態監視部1を起動させて行なう。そして電波状態監視部1は、監視電波の中から未使用電波を選択して送出開始し、設定した制御電波を次の電波状態監視を行なうまで使用する。
請求項(抜粋):
電気通信回線設備に有線接続される基地局と移動局からなる自営用ディジタル無線通信システムにおいて、前記基地局、移動局間の制御用電波送出時に、事前に使用可能な制御用の周波数及びスロットのすべての電波状態を監視し、該監視電波の中から未使用電波を選択して、送出を開始することを特徴とする無線制御信号伝送方式。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B 7/26 105 D
, H04B 7/26 109 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-219329
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特開平2-017734
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無線電話機およびその通信状態判定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-187021
出願人:株式会社日立製作所, 日本電信電話株式会社, 日本電気株式会社, 沖電気工業株式会社
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