特許
J-GLOBAL ID:200903018539523793
携帯電話機等用薄肉窓カバーの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-096345
公開番号(公開出願番号):特開2001-277288
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】【課題】 薄肉の樹脂成形品においても、透明窓部の面積を最大限に確保することができ、なおかつ、透明窓部には樹脂流れも発生しなくなる。【解決手段】 透明窓部3が形成された加飾フィルム1を、厚みが0.8mm〜3.0mmの本体6と爪部7とからなる樹脂成形品8を成形できる金型内に挿入し、射出成形して携帯電話機等用薄肉窓カバーを得る方法において、加飾フィルム1の透明窓部3の端部31と金型のキャビティ端面121との距離が5mm以下となるように加飾フィルム1を金型にセットするとともに、爪部7を成形する箇所の背面から透明樹脂18を注入する。
請求項(抜粋):
透明窓部を囲む隠蔽層が少なくとも透明基体フィルム上に形成された加飾フィルムを、厚みが0.8mm〜3.0mmの本体とこの端面の下部より外側に突出する爪部とからなる樹脂成形品を成形できる金型内に挿入し、射出成形法により溶融した透明樹脂を注入して加飾フィルムと透明樹脂とが一体化した携帯電話機等用薄肉窓カバーを得る方法において、加飾フィルムの透明窓部の端部と金型のキャビティ端面との距離が5mm以下となるように加飾フィルムを金型にセットするとともに、爪部を成形する箇所の背面から透明樹脂を注入することを特徴とする携帯電話機等用薄肉窓カバーの製造方法。
IPC (7件):
B29C 45/14
, B29C 45/26
, H04M 1/02
, B29K101:00
, B29K105:20
, B29K105:32
, B29L 31:34
FI (7件):
B29C 45/14
, B29C 45/26
, H04M 1/02 C
, B29K101:00
, B29K105:20
, B29K105:32
, B29L 31:34
Fターム (42件):
4F202AA21
, 4F202AA28
, 4F202AD05
, 4F202AD08
, 4F202AD23
, 4F202AD35
, 4F202AF16
, 4F202AG21
, 4F202AH33
, 4F202AH41
, 4F202CA11
, 4F202CB12
, 4F202CB19
, 4F202CB20
, 4F202CK06
, 4F202CK25
, 4F202CK41
, 4F202CK52
, 4F202CK55
, 4F202CM02
, 4F202CM72
, 4F202CQ05
, 4F206AA21
, 4F206AA28
, 4F206AD05
, 4F206AD08
, 4F206AD23
, 4F206AD35
, 4F206AF16
, 4F206AG21
, 4F206AH33
, 4F206AH41
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F206JL02
, 4F206JQ81
, 5K023AA07
, 5K023BB04
, 5K023HH00
, 5K023LL06
, 5K023QQ05
, 5K023RR01
引用特許:
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