特許
J-GLOBAL ID:200903018541084926
波長分割多重方式受動型光加入者通信網における光線路の障害位置検出装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲吉▼川 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-135918
公開番号(公開出願番号):特開2006-287889
出願日: 2005年05月09日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 通信網を経済的に運営するとともに、通信網の信頼性を向上できる光線路の障害位置検出装置を提供する。【解決手段】 各下り送信機Txおよび各上り受信機Rxが設置された中央基地局COと、前記中央基地局COと光線路11,21,22,31によって連結された中間ノードRNと、前記中間ノードRNと別途の光線路12,23,24,32によって連結される各加入者装置ONUと、を含んで波長分割多重方式受動型光加入者通信網のための光線路の障害位置検出装置を構成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
各下り送信機および各上り受信機が設置された中央基地局と、前記中央基地局と光線路によって連結される中間ノードと、前記中間ノードと別途の光線路によって連結される各加入者装置と、を含んで構成される波長分割多重方式受動型光加入者通信網のための光線路の障害位置検出装置は;
前記各上り受信機に受信された信号のうち、非正常の受信状態を示すチャネルを確認し、非正常の受信状態を示すチャネルに該当する下り送信機の光源にパルスを入力して生成された監視光信号を前記中央基地局から出力することで、前記監視光信号が前記中央基地局と前記中間ノードとを連結する光線路を通して伝送されるか、前記中間ノードと前記各加入者装置とを連結する光線路を通して伝送されるときの時間による大きさを測定し、光損失および障害位置を把握することを特徴とする光線路の障害位置検出装置。
IPC (6件):
H04B 10/08
, H04L 12/44
, H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04B 10/20
, H04L 29/14
FI (5件):
H04B9/00 K
, H04L12/44 200
, H04B9/00 E
, H04B9/00 N
, H04L13/00 311
Fターム (39件):
5K033AA06
, 5K033CA17
, 5K033DB02
, 5K033DB20
, 5K033DB22
, 5K033EA02
, 5K033EA04
, 5K033EA06
, 5K033EA07
, 5K035AA03
, 5K035CC05
, 5K035CC06
, 5K035CC08
, 5K035DD01
, 5K035EE04
, 5K035FF02
, 5K035GG02
, 5K035HH02
, 5K035HH07
, 5K035JJ02
, 5K102AA11
, 5K102AA15
, 5K102AA43
, 5K102AA46
, 5K102AD01
, 5K102AL08
, 5K102AL12
, 5K102LA06
, 5K102LA15
, 5K102LA22
, 5K102LA38
, 5K102PB02
, 5K102PB03
, 5K102PB15
, 5K102PC16
, 5K102PH41
, 5K102PH45
, 5K102PH47
, 5K102PH48
引用特許: