特許
J-GLOBAL ID:200903018543905293

監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-221962
公開番号(公開出願番号):特開平10-063967
出願日: 1996年08月23日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 監視カメラを使った監視地点の画像情報と、1本のマイクロホンを使った監視地点の音情報からの監視では、異常音の発生地点の特定が難しい。【解決手段】 マイクロホンアレーシステム12により監視地点の音の空間的情報を得、監視カメラ11は監視方向を自動制御可能にし、ホストコンピュータ15はマイクロホンアレーシステムからの音の到来方向別の音圧情報から監視地点の異常音の発生方向を特定し、この特定した異常者発生方向に監視カメラを自動的に向けることにより、異常音発生地点の画像をモニタ16に表示し、また音をスピーカ17に発生させる。
請求項(抜粋):
監視カメラを使った監視地点の画像情報をモニタに表示し、マイクロホン等を使った監視地点の音情報を音として出力し、これら画像情報と音情報による監視システムにおいて、監視地点の音の空間的情報を得るマイクロホンアレーシステムと、監視地点の監視方向を自動制御可能にした監視カメラと、前記マイクロホンアレーシステムからの音の到来方向別の音圧情報から監視地点の異常音の発生方向を特定する手段と、前記特定した異常者発生方向に前記監視カメラを自動的に向ける手段とを備えたことを特徴とする監視システム。
IPC (6件):
G08B 23/00 510 ,  G08B 23/00 520 ,  G08B 13/18 ,  G08B 21/00 ,  G08B 29/02 ,  H04N 7/18
FI (6件):
G08B 23/00 510 D ,  G08B 23/00 520 B ,  G08B 13/18 ,  G08B 21/00 E ,  G08B 29/02 ,  H04N 7/18 D
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • デジタル画像伝送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-334432   出願人:日立造船株式会社
  • 特開平4-316198
  • 特開昭63-015397
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