特許
J-GLOBAL ID:200903018549552554

プラント監視制御装置およびその装置を用いたプラント監視制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 児玉 俊英 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-240150
公開番号(公開出願番号):特開2003-050623
出願日: 2001年08月08日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】 大規模プラントの集中監視制御において、中央制御案内に設置されたプラント監視制御装置の大型表示盤上の大型表示画面は、監視員、オペレータに対して画面の輝度、背景色が固定して設定されており、近距離での監視には輝度が明るすぎ、離れた位置では暗いため、オペレータ監視員の位置によって自動的に輝度、背景色を調整、変更する。【解決手段】 センサ手段が監視制御盤を操作するオペレータの存在を検知すると、大型表示盤制御手段に、前記オペレータの存在検知とオペレータと大型表示盤との距離および視野角情報を含む検知情報を出力し、大型表示盤制御手段は小型表示盤からの背景色情報受けで、大型表示盤上の画面の輝度、背景色を調整、変更する。
請求項(抜粋):
監視制御盤と、複数の小型表示盤と、大型表示盤と、大型表示盤制御手段と、センサ手段とを備えたプラント監視制御装置であって、前記複数の小型表示盤は前記監視制御盤に設けられプラントのサブシステムの運転監視をするための画面情報を表示するものであり、前記大型表示盤は前記小型表示盤に表示された画面情報と同一情報もしくは異なるプラント情報を表示するものであり、前記センサ手段は前記監視制御盤を操作するオペレータの存在を検知すると前記大型表示盤制御手段に前記オペレータの存在検知と、オペレータと前記大型表示盤との距離および視野角を含む検知情報を出力し、前記大型表示盤制御手段は前記検知情報および前記小型表示盤からの背景色情報を受けて、前記大型表示盤に表示されている大型画面の輝度および背景色の調整、変更を行うことを特徴とするプラント監視制御装置。
IPC (5件):
G05B 23/02 ,  G05B 23/02 301 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 550 ,  H04Q 9/00 311
FI (5件):
G05B 23/02 V ,  G05B 23/02 301 L ,  G09G 5/00 510 C ,  G09G 5/00 550 C ,  H04Q 9/00 311 W
Fターム (18件):
5C082AA12 ,  5C082BA34 ,  5C082BA35 ,  5C082BA36 ,  5C082CA11 ,  5C082CA81 ,  5C082CB03 ,  5C082CB05 ,  5C082MM09 ,  5C082MM10 ,  5H223AA01 ,  5H223BB01 ,  5H223DD03 ,  5H223DD07 ,  5H223EE30 ,  5K048BA23 ,  5K048FB05 ,  5K048GB00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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