特許
J-GLOBAL ID:200903018550294496

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-319299
公開番号(公開出願番号):特開平11-154810
出願日: 1997年11月20日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 外観を損ねないでしかも組立性や操作性のよいアンテナ装置を提供する。【解決手段】 車体2Aに装備されるアンテナ装置3であって、車体2Aに設けられるスポイラ1内部において、そのスポイラ1の長手方向の少なくとも一側方に設けられ、上記スポイラ1の長手方向の面内で上記車体2Aの前後方向に折り返されて2列に形成されたアンテナ素子3Aを備え、上記アンテナ素子3Aは、折り返された端部が上記スポイラ1の支持脚1Aに向け延長され、その端部の一方が上記車体に対してフロート電極で構成された接地部3Bに対して隙間(L)を設けて位置決めされて上記車体内の給電部に接続される給電端子3Cとされるとともに、上記接地部3Bには給電線5のアース線が接続されている
請求項(抜粋):
車体に装備されるアンテナ装置であって、車体に設けられるスポイラ内部において、そのスポイラの長手方向の少なくとも一側方に設けられ、上記スポイラの長手方向の面内で上記車体の前後方向に折り返されて2列に形成されたアンテナ素子を備え、上記アンテナ素子は、折り返された端部が上記スポイラの支持脚に向け延長され、その端部の一方が上記車体に対してフロート電極で構成された接地部に対して隙間を設けて位置決めされて上記車体内の給電部に接続される給電端子とされるとともに、上記接地部には給電線のアース線が接続されていることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (4件):
H01Q 1/22 ,  B60R 11/02 ,  H01Q 1/48 ,  H01Q 9/42
FI (4件):
H01Q 1/22 A ,  B60R 11/02 A ,  H01Q 1/48 ,  H01Q 9/42

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