特許
J-GLOBAL ID:200903018558584710
記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 博樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-097249
公開番号(公開出願番号):特開2000-289881
出願日: 1999年04月05日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 2列に併設された排出ローラに押し付ける2列に併設された従動ローラを保持した被記録材排出フレームを離間させることにより、ジャムした被記録材を簡単に除去でき、かつ被記録材補給時にも簡単に紙通しできること。【解決手段】 サイドフレームに回動自在に支持されたアーム軸66に左右のレリースアームを固定し、一方のレリースアーム64から他方のレリースアームに回転を伝える。被記録材排出フレーム60は支持軸81にて左右のレリースアームに回転自在に連結され、捩じりばね85により被記録材送り方向に付勢されている。一方のレリースアーム64の他端にはカム機構68が設けられ、レバー70によりレリースアームが操作され、被記録材排出フレームの離接が行われる。
請求項(抜粋):
往復運動する記録ヘッドにより被記録材へ記録を行う記録装置において、前記記録ヘッドの下流側でかつ被記録材送り方向に2列に併設された排出ローラと、前記各排出ローラに従動回転し、被記録材送り方向に2列に併設された従動ローラと、前記排出ローラに対して離接させる方向に可動自在に支持され、前記従動ローラが配置された被記録材排出フレームと、前記被記録材排出フレームの離接操作を行うレリース手段と、を備えていることを特徴とする記録装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B65H 5/06 D
, B41J 13/076
Fターム (8件):
2C059CC21
, 3F049AA04
, 3F049CA31
, 3F049DA11
, 3F049DA12
, 3F049DB02
, 3F049LA07
, 3F049LB03
引用特許:
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