特許
J-GLOBAL ID:200903018561530850

半導体集積回路およびこれを使用した回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-094413
公開番号(公開出願番号):特開平7-302840
出願日: 1994年05月06日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 配線遅延によるタイミング精度の悪化を防ぐ。【構成】 半導体集積回路の回路集積部に接続された入力端子および出力端子とは別に、短絡線27で入出力短絡された入力端子23および出力端子25を設ける。複数の半導体集積回路を直列につなぐ場合に、信号処理途中の中間ノードの観測をしたい際、かかる中間ノードより後段の半導体集積回路について短絡線27を通じてデータを通過させる。【効果】 後段の半導体集積回路を迂回する冗長な配線を省略でき、配線距離を短縮できる。
請求項(抜粋):
所定の機能を有する回路がモノリシックに形成された回路集積部と、該回路集積部の平面視周囲部に形成された複数個の入力端子および複数個の出力端子とを備え、前記回路集積部内に、前記複数個の入力端子のうち少なくとも一の入力端子と前記複数個の出力端子のうち少なくとも一の出力端子とを互いに同電位に設定する同電位設定手段を有せしめられる半導体集積回路。
IPC (3件):
H01L 21/82 ,  H01L 27/04 ,  H01L 21/822
FI (2件):
H01L 21/82 P ,  H01L 27/04 D

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