特許
J-GLOBAL ID:200903018563581818

紙 袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-318546
公開番号(公開出願番号):特開平9-142488
出願日: 1995年11月13日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】 管状バルブを利用して被収納物を充填することができ、その際、口部が強靭で内容物が洩れる心配が無い紙袋を提供すること。【解決手段】 偏平筒状体3の開口端縁寄りにこれと平行に形成された第1横折り線5から、筒状体3の側壁20を折り開いて開口部分21を形成し、第1横折り線5の両側にこれと平行な第2横折り線7を形成し、開口部分21の一側部外面に管状バルブ13の基端部を貼着して筒状体3の内外を連通し、管状バルブ13の両側の管側縁を第2横折り線7の内側に位置させ、開口部分21を塞ぐ内力紙9の周囲を開口部21の周縁及び管状バルブ13の基端部外面に貼着し、側壁20の折り開かれた部分において第2横折り線7の外側に接着剤を塗布すると共に、第2横折り線7から内側に折り込み、その外面に外力紙12を貼着する。
請求項(抜粋):
偏平筒状体の開口端縁寄りにこれと平行に第1横折り線を形成し、該第1横折り線から前記筒状体の側壁を折り開いて開口部分を形成し、第1横折り線の両側にこれと平行な2本の第2横折り線を形成し、該開口部分の一側部外面に管状バルブの基端部を貼着して該管状バルブにより前記筒状体の内外を連通し、前記管状バルブの両側の管側縁を第2横折り線の内側に位置させ、開口部分を塞ぐ内力紙の周囲を該開口部分の周縁及び管状バルブの基端部外面に貼着し、前記筒状体の側壁の折り開かれた部分において前記第2横折り線の外側に接着剤を塗布すると共に、第2横折り線から内側に折り込み、その外面に外力紙を貼着したことを特徴とする紙袋。
IPC (2件):
B65D 30/12 ,  B31B 1/72 321
FI (2件):
B65D 30/12 E ,  B31B 1/72 321
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 六角底バルブ袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-216858   出願人:王子製袋株式会社

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