特許
J-GLOBAL ID:200903018567995269

パンチング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 政名 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-276363
公開番号(公開出願番号):特開平10-118995
出願日: 1996年10月18日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 パンチを片持ち式で支持する必要がなくなり、直進精度のみを考慮した支持方式で支持する。【解決手段】パンチ2とダイス6との間で撮像部4を水平方向に首振り可能に構成し、撮像部4がマークの芯出し後にパンチ2、ダイス6に対して同軸の位置から水平方向への首振り動で逃避する。
請求項(抜粋):
掴持するワークを作業テーブルに沿ってX軸・Y軸方向に移動させるX・Y軸移動機構と、作業テーブルに設けられたダイスと、そのダイスに対向して作業テーブルの上方に設けられたパンチと、そのパンチとダイスとの間でそのダイス、パンチと同軸に位置させるように水平方向に首振り可能に構成されたワークのマーク芯出し用の撮像部と、その撮像部による受像の画像信号を2値化してマークを芯出しする画像処理装置と、その画像処理装置と前記X・Y軸移動機構とに連絡されワークのマークを芯出し位置に一致するようにX・Y軸移動機構を補正動させる制御部とを備えていることを特徴とするパンチング装置。

前のページに戻る