特許
J-GLOBAL ID:200903018568056495
多気筒エンジンの制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-205632
公開番号(公開出願番号):特開平9-053489
出願日: 1995年08月11日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 空燃比切換時にエンジン安定性が悪くならないようにする。【解決手段】 排気管に設けた触媒が活性化したかどうかを判定手段21が判定し、空燃比制御手段22は、この判定結果より触媒が活性化する前に一部の気筒の空燃比をリーン化するとともに残りの気筒の空燃比を少なくとも理論空燃比よりリッチ化し、触媒が活性化したときその一部気筒の空燃比のリーン化と残りの気筒の空燃比のリッチ化とを終了して各気筒の空燃比を全気筒とも同一の理論空燃比へと徐々に移行させる。この場合に、理論空燃比へと徐々に移行する空燃比に応じて点火時期を点火時期設定手段23が設定する。
請求項(抜粋):
排気管に設けた触媒が活性化したかどうかを判定する手段と、この判定結果より触媒が活性化する前は一部の気筒の空燃比をリーン化するとともに残りの気筒の空燃比を少なくとも理論空燃比よりリッチ化し、触媒が活性化したときはその一部気筒の空燃比のリーン化と残りの気筒の空燃比のリッチ化とを終了して各気筒の空燃比を全気筒とも同一の理論空燃比へと徐々に移行させる手段と、この理論空燃比へと徐々に移行する空燃比に応じて点火時期を設定する手段とを設けたことを特徴とする多気筒エンジンの制御装置。
IPC (7件):
F02D 41/06 305
, F02D 41/06 330
, F01N 3/24
, F02D 41/36
, F02D 43/00 301
, F02D 43/00
, F02P 5/15
FI (7件):
F02D 41/06 305
, F02D 41/06 330 A
, F01N 3/24 R
, F02D 41/36 B
, F02D 43/00 301 H
, F02D 43/00 301 B
, F02P 5/15 E
引用特許:
審査官引用 (2件)
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内燃機関の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-176936
出願人:日産自動車株式会社
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特開平4-308311
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