特許
J-GLOBAL ID:200903018568333472
いたずら顕在化型クロージヤ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-538924
公開番号(公開出願番号):特表2002-508285
出願日: 1998年12月17日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】コンテナ用のいたずら顕在化型クロージヤ(20)は取り外し可能パネル(34)を有する頂部壁(26)を備えたキャップ(24)を具備している。各取り外し可能パネル(34)は該キャップの内側でタブ(36)に結合されている。該頂部壁は内側表面に内側及び外側カム(42,44)を含み該タブは該カムの下にある。該コンテナに対しシールするためにライナデイスク(32)が該キャップの内側に付けられる。複数の離れて隔てられたラチェット歯(66)が、該歯が該2つのカムと噛み合うように該デイスク上で1つ又は2つの円形パターンで配置されている。該タブ(36)は歯付き横断断面を有するが、それは該キャップをねじ締めする時は該タブを該ラチェット歯(66)上に乗り上がらせるが、ねじ弛めする時は該歯により係合される。該ライナデイスク(32)と該ラチェット歯(66)とは該コンテナに対し静止しているので、該キャップ(24)のねじ弛め動作は該ラチェット歯に該パネル(34)を分離させる。
請求項(抜粋):
コンテナ用いたずら顕在化型クロージヤに於いて、前記クロージヤは前記コンテナに回転可能に取付られ、 弱くされた境界線を有する取り外し可能パネルを備えたキャップと、 前記取り外し可能なパネルに結合された弾性的に可撓性のある細長いタブと、 該コンテナに対し実質的に静止して保持されるよう配置された静止部分とを具備しており、前記静止部分はそこから延びる部材を有し、そして前記細長いタブを加圧しており、そして前記タブと前記部材とは、前記キャップから前記取り外し可能パネルを除去するために前記キャップが該コンテナからねじり弛められる時前記タブの運動に抵抗するよう形作られていることを特徴とするコンテナ用いたずら顕在化型クロージヤ。
Fターム (27件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA32
, 3E084AB01
, 3E084BA02
, 3E084CA01
, 3E084CB01
, 3E084CB03
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DC03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084GB08
, 3E084HA07
, 3E084HB09
, 3E084HC01
, 3E084HD01
, 3E084KA12
, 3E084KB01
, 3E084LA30
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LD01
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