特許
J-GLOBAL ID:200903018568855894
耐病性遺伝子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
清水 初志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-094793
公開番号(公開出願番号):特開平10-262682
出願日: 1997年03月27日
公開日(公表日): 1998年10月06日
要約:
【要約】【課題】 植物に獲得抵抗性を付与する遺伝子を単離することを課題とする。【解決手段】 イネにプロベナゾール処理をした場合としない場合に発現してくるmRNAをディファレンシャルディスプレイ法によって比較し、差異のあった遺伝子を単離した。単離した遺伝子の発現といもち病抵抗性との関連を検討した結果、該遺伝子の発現といもち病抵抗性との間に相関関係があることを見出した。さらに、該遺伝子が導入されたイネ形質転換植物体を作出した。
請求項(抜粋):
配列番号:1に記載のタンパク質、または該タンパク質中のアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、欠失、若しくは付加したアミノ酸配列を有し、植物の獲得抵抗性を誘導する薬剤により発現が誘導されるタンパク質。
IPC (6件):
C12N 15/09 ZNA
, A01H 5/00
, C07H 21/04
, C07K 14/415
, C12N 5/10
, C12R 1:91
FI (5件):
C12N 15/00 ZNA A
, A01H 5/00 A
, C07H 21/04 B
, C07K 14/415
, C12N 5/00 C
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