特許
J-GLOBAL ID:200903018569821217

上げ下げ窓の釣合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 久志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-337304
公開番号(公開出願番号):特開2001-152735
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】苦痛な作業姿勢を強いられることなく、釣合力の調整が段階的かつ容易に行えるようにする。【解決手段】縦枠2A(2B)の上方側に固定配置されるとともに、釣合力を調整するための釣合力調整装置6と、釣合力を発生させるための釣合力発生装置8と、障子3の下框側部に固設され障子3と共に昇降するスライドブロック11と、このスライドブロック11と前記釣合力発生装置8とを動作的に連携させるために、下端が前記スライドブロック11に連結され、先端側は前記釣合力発生装置8の下端面より内部に挿入され、スライドブロック11の昇降に伴って前記釣合力発生装置8の内部に配設された捻りバネ10を巻き締め/巻き戻し動作させる螺旋杆12とから構成する。
請求項(抜粋):
上下方向に開閉される可動障子に設けられ、該可動障子の重量と力学的平衡関係を保ち可動障子を任意の位置に静止させるとともに、開閉操作を容易化するための釣合装置であって、前記釣合装置は、ケースと、このケース内の所定位置に水平軸周りに回転自在に設置され、軸部およびこの軸部先端外周に設けられたギア部から構成されるとともに、前記軸部端面より円形断面以外の中空孔が形成された水平ギア部材と、この水平ギア部材の中空孔に挿入されるバネ部材と、前記水平ギア部材の中空孔断面に整合する断面形状の軸部材であって前記水平ギア部材の中空孔に挿入設置されるとともに、前記バネ部材により外方に付勢保持され、突出状態時にはケースに形成されたロック係止孔に係合することにより回転不能とされ前記水平ギア部材の回転を阻止し、前記バネ部材の付勢力に抗して押し込んだ状態時にのみ前記水平ギア部材と共に軸芯周りの回転が許容され前記水平ギア部材に回転を与え得るようにした釣合力調整部材と、前記ケース内の所定位置に鉛直軸周りに回転自在に設置され、上部に前記水平ギア部材のギアと噛合するギアを備えるとともに、下端部に連結軸を備え、前記水平ギア部材の回転により従動的に回転する鉛直ギア部材と、から構成される縦枠の上部位置に固定配置される釣合力調整装置と、捻りバネ収納筒と、内部に収容される捻りバネと、捻りバネの下端部に設けられる回転作動体とからなり、前記釣合力調整装置の鉛直ギア部材に連結されて鉛直配置で設けられ、釣合力調整装置における調整操作により少なくとも捻りバネが軸芯周りに回転操作され、捻りバネに対する釣合力の導入・調整が可能となっているとともに、可動障子の開閉時に前記捻りバネにより可動障子と釣り合う上方向力を与える釣合力発生装置と、前記可動障子の下端がわ側部に固設され、可動障子の上下動に伴って昇降するスライド体と、このスライド体に下端が固定され、先端部分が前記釣合力発生装置の回転作動体を貫いて捻りバネ収納筒の内部に挿入され、可動障子の上下動に伴って前記回転作動体に鉛直軸周りの回転力を与えることにより捻りバネを巻き締め・巻き戻し動作させる螺旋杆と、から構成されたことを特徴とする上げ下げ窓の釣合装置。

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