特許
J-GLOBAL ID:200903018570660618
多チャンネルインバ-タ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大田 優
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-369031
公開番号(公開出願番号):特開2000-197368
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、ちらつきを生ずることなく複数の放電管を同時に点灯することができ、しかも全体の形状を小さくして軽くできる多チャンネルインバータを提供することにある。また、複数の放電管のいずれか一つが破損等の異常を生じた場合には、高電圧による事故の発生を防ぐことにある。【解決手段】 一つのインバータ10の共振電圧がほぼ0になるタイミングで発生する駆動信号でその共振回路のトランジスタを駆動して発振を行うと同時に、その駆動信号と同じタイミングで他のインバータの共振回路のトランジスタの駆動を行い、インバータ10及びその他のインバータの共振回路に含まれる昇圧トランスの二次側の複数の放電管DS1、DS2、DS3、DS4が同期した同じ周波数の高周波電圧で点灯される。放電管の異常時には各放電管の異常信号のOR回路Aの出力を用いることにより全ての放電管の点灯を停止する。
請求項(抜粋):
二次巻線に放電管を接続可能にした複数の昇圧トランス、各昇圧トランスの一次巻線並びに一次巻線に接続するコンデンサ及びスイッチングトランジスタを用いて形成された共振回路を有する多チャンネルインバータにおいて、いずれか一つの共振回路の昇圧トランスの一次巻線における半波形状の共振電圧がほぼ0になる時を検出する共振電圧のゼロレベル検出回路を有し、その検出時に信号を発生し、該一つの共振回路及び他の共振回路のスイッチングトランジスタを駆動することを特徴とする多チャンネルインバータ。
IPC (3件):
H02M 7/48
, H02M 7/538
, H05B 41/24
FI (5件):
H02M 7/48 T
, H02M 7/48 A
, H02M 7/538 Z
, H05B 41/24 B
, H05B 41/24 G
Fターム (24件):
3K072AA01
, 3K072AA11
, 3K072AC01
, 3K072AC11
, 3K072BA03
, 3K072BC02
, 3K072CA03
, 3K072EB07
, 3K072GA02
, 3K072GB14
, 3K072GC01
, 3K072GC04
, 5H007BB03
, 5H007CA01
, 5H007CB03
, 5H007CB04
, 5H007CB06
, 5H007CB25
, 5H007CC32
, 5H007DC02
, 5H007DC05
, 5H007FA04
, 5H007FA14
, 5H007FA19
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特開平4-298995
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共振型インバータ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-016922
出願人:太陽誘電株式会社
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放電灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-010951
出願人:株式会社日立製作所
-
インバータ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-357759
出願人:ソニー株式会社
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