特許
J-GLOBAL ID:200903018573093463

自動二輪車のエアクリーナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-271321
公開番号(公開出願番号):特開2001-090623
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【解決手段】 エアクリーナケース42内をフィルタエレメント43でダーティサイドとクリーンサイドとに区画したエンジン用エアクリーナ装置25において、エアクリーナケース42のクリーンサイドの空間を一部仕切ってサブチャンバ48を形成し、このサブチャンバ48に、エンジン16のクランクケース35からブローバイガスを還流させるブローバイホース34の出口55と、エンジン16の排気系に二次空気を送る二次空気供給管32の入口54とを接続した。【効果】 エアクリーナケースを小型にし、且つ容易に成形して製造コストを下げ、更に、吸気音を低減することができる。また更に、リザーブタンク及び空気室とをサブチャンバ48とは別に設けるのに比べて、エアクリーナ装置25を小型にすることができる。
請求項(抜粋):
エアクリーナケース内をフィルタエレメントでダーティサイドとクリーンサイドとに区画したエンジン用エアクリーナ装置において、前記エアクリーナケースのクリーンサイドの空間を一部仕切ってサブチャンバを形成し、このサブチャンバに、エンジンのクランクケースからブローバイガスを還流させるブローバイホースの出口と、エンジンの排気系に二次空気を送る二次空気供給管の入口とを接続したことを特徴とする自動二輪車のエアクリーナ装置。
IPC (3件):
F02M 35/16 ,  F01N 3/30 ,  F02M 35/024 501
FI (4件):
F02M 35/16 M ,  F01N 3/30 A ,  F01N 3/30 G ,  F02M 35/024 501 E
Fターム (10件):
3G091AA03 ,  3G091AA17 ,  3G091AA23 ,  3G091BA15 ,  3G091BA19 ,  3G091BA29 ,  3G091BA39 ,  3G091CA22 ,  3G091HB07 ,  3G091HB09
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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