特許
J-GLOBAL ID:200903018578508637
立体画像処理方法及び画像処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-255086
公開番号(公開出願番号):特開平8-069546
出願日: 1994年10月20日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、奥行きを考慮したテクスチャマッピング並びにグローシェーディングの可能なZバッファ法を用いた画像処理装置を提供することを目的としている。【構成】 この発明の画像処理装置は、Z値の透視変換を行うマイクロプロセッサ部1と、このZ値及び表示するポリゴンのスクリーンデータ、テクスチャマップアドレスデータをポリゴン辺の2点間の補間処理でエッジ展開するエッジ展開回路2と、エッジ展開された各データをエッジ2点間の補間処理でピクセル展開するピクセル展開回路3と、ピクセル展開されたテクスチャマップアドレスデータに応じてテクスチャマッピングメモリ4からテクスチャデータとして読み出し、そのデータに基づきカラー演算を行いCRTに表示する。
請求項(抜粋):
隠面処理にZバッファ法を用いた立体画像処理方法において、前方クリップ面の値をCZFとし、後方クリップ面の値をCZBとした時、CZFとCZBとの距離が大きくなる場合に、Z値の透視変換値を、Zs=1-CZF/Ze(ここで、Zsはスクリーン座標上のZ値、Zeは視野座標上のZ値)に基づいて算出することを特徴とする立体画像処理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/72 450 A
, G06F 15/72 420
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