特許
J-GLOBAL ID:200903018578541936

掘削作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-011903
公開番号(公開出願番号):特開平6-220888
出願日: 1993年01月27日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、狭い場所での旋回を容易に行うことができる掘削作業機に関する。【構成】 本発明では、操縦部(e) を具備する旋回自在の機枠本体(4) に、先端に掘削用バケット(11)を取付けた上下昇降自在の掘削作業部(a) を配設した掘削作業機において、上記機枠本体(4) を、その最外側が旋回中心から所定の半径以内になるように形成すると共に、同機枠本体(4) の後部は円弧状に形成し、前部は、操縦部(e) の前側に、同操縦部(e) に設けた運転席(6) と平行な平行部(4b)と、同平行部(4b)の一端から後方へ後退する斜面部(4a)とを形成し、しかも、同斜面部(4a)に作業機取付用のブームブラケット(8) を取付けた。
請求項(抜粋):
操縦部(e) を具備する旋回自在の機枠本体(4) に、先端に掘削用バケット(11)を取付けた上下昇降自在の掘削作業部(a) を配設した掘削作業機において、上記機枠本体(4) を、その最外側が旋回中心から所定の半径以内になるように形成すると共に、同機枠本体(4) の後部は円弧状に形成し、前部は、操縦部(e)の前側に、同操縦部(e) に設けた運転席(6) と平行な平行部(4b)と、同平行部(4b)の一端から後方へ後退する斜面部(4a)とを形成し、しかも、同斜面部(4a)に作業機取付用のブームブラケット(8) を取付けたことを特徴とする掘削作業機。

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