特許
J-GLOBAL ID:200903018581680955

フアクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-270018
公開番号(公開出願番号):特開平5-083498
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 受像媒体の有無を検知できない記録部を有し、受信画像を一旦画像メモリに蓄積するとともに、既にプリントアウト済の蓄積画情報を再度プリントアウトする機能を有するファクシミリ装置において、画像メモリの消去作業を適正に管理して、メモリフルによる受信不能状態を回避できるようにすることを目的とする。【構成】 画像メモリにおけるプリントアウト済み画像データが所定の手動消去設定時間を経過しても消去されない場合に、該画像データを自動的に消去するものである。また、上記手動消去設定時間は、ユーザが操作部より任意に設定することが可能である。
請求項(抜粋):
受像媒体の有無を検知できない記録部を有し、受信画像を一旦画像メモリに蓄積するとともに、既にプリントアウト済の蓄積画情報を再度プリントアウトする機能を有するファクシミリ装置において、画像メモリにおけるプリントアウト済み画像データが所定の手動消去設定時間を経過しても消去されない場合に、該画像データを自動的に消去する制御手段を有することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/21 ,  H04N 1/23

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