特許
J-GLOBAL ID:200903018583270347

機器用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後呂 和男 ,  ▲高▼木 芳之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-204805
公開番号(公開出願番号):特開2006-031962
出願日: 2004年07月12日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 端子台を有する機器と端子台を有しない機器に対して共通の電線側コネクタを接続できるようにする。【解決手段】 電線側ハウジングの第1ハウジング20に、電線側端子の第1端子金具30の間に位置する仕切壁26を設け、端子台12に、第1端子金具30と機器側端子13が接続された状態において仕切壁26との干渉を回避する逃がし部15を設けた。端子13,30間を仕切る仕切壁26を電線側ハウジングに設けたので、電線側ハウジング及び電線側端子を、端子台12を有しない機器に取り付けた場合でも、隣り合う端子間に仕切壁を介在させることができる。したがって、端子台12を有する機器と端子台12を有しない機器に対して共通の電線側コネクタを接続することができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
機器のケース内に設けられ、機器本体に接続された複数の機器側端子を保持する端子台と、 複数の電線側端子を電線側ハウジングに保持させてなる電線側コネクタとを備えてなり、 前記電線側コネクタを前記機器に取り付けて、前記電線側端子と前記機器側端子を接続するようにした機器用コネクタであって、 前記電線側ハウジングに、隣り合う前記電線側端子の間を仕切る形態の仕切壁を設け、 前記端子台に、前記電線側端子と前記機器端子が接続された状態において前記仕切壁との干渉を回避する逃がし部を設けたところに特徴を有する機器用コネクタ。
IPC (1件):
H01R 13/44
FI (1件):
H01R13/44 T
Fターム (9件):
5E087EE11 ,  5E087FF02 ,  5E087GG12 ,  5E087LL21 ,  5E087MM08 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR17 ,  5E087RR18 ,  5E087RR27
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 配線接続装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-312033   出願人:スズキ株式会社
審査官引用 (1件)
  • 配線接続装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-312033   出願人:スズキ株式会社

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