特許
J-GLOBAL ID：200903018586437820
データ処理システムにおける必要電池寿命に基づく電力管理
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
坂口 博 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-045078
公開番号（公開出願番号）：特開2001-265470
出願日： 2001年02月21日
公開日（公表日）： 2001年09月28日
要約：
【要約】【課題】 データ処理システムの電池用に電力消費を管理する方法、装置、およびコンピュータ実現命令を提供する。【解決手段】 データ処理システムを動作させるのに必要な時間を特定する入力を受け取る。この入力に応答して、データ処理システムの使用可能な電力を判断する。次いで、使用可能な電力を使い切る時間だけデータ処理システムを動作させるのに必要な、データ処理システム内の電力使用量を特定する。そして、データ処理システムを、特定した電力使用量に設定する。これにより、データ処理システムの電力使用量を必要なコンピューティング時間に基づいて管理することが可能になる。
請求項（抜粋）：
データ処理システムの電池用に電力消費を管理する方法であって、前記データ処理システムを動作させるのに必要な時間を特定する入力を受け取るステップと、使用可能な電力量を特定するステップと、前記入力に応答して、前記使用可能な電力を使用する時間だけ前記データ処理システムを動作させるのに必要な、前記データ処理システム内の電力使用量を特定するステップと、前記データ処理システムを前記電力使用量に設定するステップとを備えた方法。
引用特許：
前のページに戻る
