特許
J-GLOBAL ID:200903018590308635

鋼板表面の赤外線分光法による測定法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 小平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-085365
公開番号(公開出願番号):特開平5-288671
出願日: 1992年04月07日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【目的】 各種鋼板表面の粗度(粗さとうねり)の測定法を提供する事にある。【構成】 鋼板表面に、s-偏光状態(入射光と鋼板面の法線とのなす面に垂直な偏光)の赤外光を入射して赤外反射スペクトルを測定し、その赤外反射スペクトル中の特定の波数における反射率を求め、予め求めてある反射率と粗度(粗さとうねり)との相関関係を基に、鋼板表面の粗度を推定する方法。
請求項(抜粋):
鋼板表面に、s-偏光状態(入射光と鋼板面の法線とのなす面に垂直な偏光)の赤外光を入射して赤外反射スペクトルを測定し、その赤外反射スペクトル中の特定の波数における反射率を求め、予め求めてある反射率と粗度の相関関係を基に、鋼板表面の粗度を測定することを特徴とする鋼板粗度の赤外線分光法による測定法。
IPC (2件):
G01N 21/21 ,  G01N 21/35
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-062274
  • 特開平1-135387

前のページに戻る