特許
J-GLOBAL ID:200903018590682790

光導波路デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-084819
公開番号(公開出願番号):特開2001-272572
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 気密封止されたパッケージ内部での熱膨張差による光ファイバと金属パッケージにおける伸縮寸法の違いを、より効果的に調整できるとともに、光導波路デバイスに付与される振動に対しても有効でより小型の光導波路デバイスを提供する。【解決手段】 主面1aに光導波路6を設けた光導波路基板1と、この光導波路基板1に接続された多芯及び単芯の光ファイバ3a、3と、それらを気密封止する金属製パッケージ4とから構成された光導波路デバイスにおいて、前記光導波路基板1を上端5aで保持する支持脚5の下端5bを前記パッケージ4の内面に取り付けるとともに、該支持脚5に、該下端5bに対し該上端5aを該多芯ファイバ3aの長手方向に延設する延長部5cを有する。
請求項(抜粋):
基板の主面に光導波路を設けた光導波路基板と、この光導波路基板に接続された多芯及び単芯の光ファイバと、それらを気密封止する金属製パッケージとから構成された光導波路デバイスにおいて、前記光導波路基板を上端で保持する支持脚の下端を前記パッケージの内面に取り付けるとともに、該支持脚に、該下端に対し該多芯ファイバの長手方向に延設して該上端を取り付ける延長部を有することを特徴とする光導波路デバイス。
IPC (2件):
G02B 6/30 ,  G02B 6/122
FI (2件):
G02B 6/30 ,  G02B 6/12 A
Fターム (7件):
2H037BA24 ,  2H037CA34 ,  2H037DA02 ,  2H037DA06 ,  2H047KB08 ,  2H047TA00 ,  2H047TA01

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