特許
J-GLOBAL ID:200903018590747370

遊技装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-084689
公開番号(公開出願番号):特開2000-271317
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 球の遊技媒体を用いた遊技装置において、前面カバー部材と前面枠の間に形成される隙間から針金等の不正侵入物が挿入されて表示装置が不正に操作されることを防止する。【解決手段】 球を賭けてスイッチ操作が行われることにより、複数種類の識別情報を変動表示可能な表示装置と、該表示装置が取り付けられた前面枠と、該前面枠に開閉自在な状態で取り付けられて表示装置を被覆する前面カバー部材とを備え、前記変動表示の停止結果が予め定められた結果態様となった場合に、該結果態様の内容に応じて所要数の賞球を付与可能な遊技装置である。前面カバー部材を閉じた状態のときに、前面カバー部材と前面枠の間に形成される隙間から、当該遊技装置の内部の表示装置方向に不正侵入物が挿入されるのを防止する不正侵入防止手段を備えた。
請求項(抜粋):
球を賭けてスイッチ操作が行われることにより、複数種類の識別情報を変動表示可能な表示装置と、該表示装置が取り付けられた前面枠と、該前面枠に開閉自在な状態で取り付けられて、前記表示装置を被覆する前面カバー部材と、を備え、前記変動表示の停止結果が、予め定められた結果態様となった場合に、該結果態様の内容に応じて所要数の賞球を付与可能な遊技装置において、前記前面カバー部材を閉じた状態のときに、前記前面カバー部材と前記前面枠の間に形成される隙間から、当該遊技装置の内部の前記表示装置方向に不正侵入物が挿入されるのを防止する不正侵入防止手段を備えたことを特徴とする遊技装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 5/04 512
FI (3件):
A63F 7/02 326 A ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 5/04 512 C
Fターム (4件):
2C088BC47 ,  2C088EA03 ,  2C088EA15 ,  2C088EB60

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