特許

J-GLOBAL ID：200903018591864221

電動機のロータ

発明者： 星加 誠司 ,  大木 俊治 ,  阿部 誠
出願人/特許権者： 日産自動車株式会社
代理人 (1件)： 八田 幹雄 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-084798
公開番号（公開出願番号）：特開2000-278900
出願日： 1999年03月26日
公開日（公表日）： 2000年10月06日
要約：

【要約】【課題】 弱め磁束制御の際に、ロータの磁力を抑えるために加える磁束を、従来より大きくすることができる電動機のロータを提供する。【解決手段】 永久磁石2を設けた電動機10のロータ1において、永久磁石2を、ロータ1の回転方向aに対して後側の方を前側より厚くして、この後側部分の磁力を前側より強くしたことを特徴とする電動機のロータ。これにより、弱め磁束のための磁束を従来より強くかけることができ、より高い回転数が得られる。

請求項（抜粋）：

永久磁石が設けられた電動機のロータにおいて、前記永久磁石の磁力が、前記ロータの回転方向に対して後側の方が前側より強いことを特徴とする電動機のロータ。

IPC (2件)：

H02K 1/27 501 ,  H02K 1/27

FI (2件)：

H02K 1/27 501 M ,  H02K 1/27 501 A

Fターム (11件)：

5H622AA03 ,  5H622AA04 ,  5H622CA02 ,  5H622CA10 ,  5H622CB02 ,  5H622CB03 ,  5H622CB04 ,  5H622CB05 ,  5H622PP03 ,  5H622PP10 ,  5H622QB02