特許
J-GLOBAL ID:200903018591865430

ズームレンズおよびそれを有する光学機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-238097
公開番号(公開出願番号):特開2004-077801
出願日: 2002年08月19日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】デジタルスチルカメラ、ビデオカメラ、フィルム用カメラ等に好適な4群構成のズームレンズ及びそれを用いた光学機器を得ること。【解決手段】物体側より順に、正、負、正、正の屈折力の第1、第2、第3、第4レンズ群を有し、広角端に比べ望遠端において、第1レンズ群L1は物体側に位置し、第1レンズ群L1と第2レンズ群L2の間隔は大きく、第2レンズ群L2と第3レンズ群L3の間隔は小さくなり、ズーミングに際して第4レンズ群L4は物体側に凸形状の軌跡に沿って移動し、第3レンズ群L4は、物体側に凹面を向けた負レンズ31と、像側に凸面を向けた正レンズ33を有し、第1レンズ群L1の焦点距離をf1と望遠端における全系の焦点距離ftとの比を適切に設定したこと。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有するズームレンズにおいて、広角端に比べ望遠端において、第1レンズ群は物体側に位置し、該第1レンズ群と該第2レンズ群の間隔は大きく、該第2レンズ群と該第3レンズ群の間隔は小さくなり、ズーミングに際して該第4レンズ群は物体側に凸形状もしくはこの一部の軌跡に沿って移動し、該第3レンズ群は、最も物体側に、物体側に凹面を向けた負レンズと、最も像側に、像側に凸面を向けた正レンズを有し、該第1レンズ群の焦点距離をf1、望遠端における全系の焦点距離をft、望遠端における該第2レンズ群と第3レンズ群との間隔をd23とするとき、 1.0 < f1/ft < 2.6 0.02 < d23/ft < 0.2 の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (34件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087LA01 ,  2H087MA15 ,  2H087PA11 ,  2H087PB15 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA15 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA41 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087RA44 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB26 ,  2H087SB34
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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