特許
J-GLOBAL ID:200903018593207147

燃料フィルタ組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 明石 昌毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-239020
公開番号(公開出願番号):特開平5-261210
出願日: 1992年08月14日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】【目的】ディスポーザブルのフィルタカートリッジを基台へ保持する新規な保持手段を有する燃料フィルタを提供すること。【構成】燃料フィルタ組立体は、基台とカートリッジとを錠止する保持襟部を有する。基台と保持襟部には、相補的な螺旋状構造90,92,82,84 が形成され、カートリッジを基台に装着する際、保持襟部が回転すると、螺旋状構造が重なり合うと共に、掴み部86,88 がスロットに嵌合する。
請求項(抜粋):
燃料フィルタ組立体であって、基台手段にして、受容器と、該受容器の外部にて第一の螺旋状ランプを郭定し且該第一の螺旋状ランプから角度方向に隔置されそれとの間にスロットを郭定する停止部を郭定するランプ手段とを含む基台手段と前記基台手段へ装着可能なディスポーザブルのカートリッジ手段であって、該カートリッジ手段の少なくとも一部が前記受容器内に受入れ可能であり、周縁に係合肩部を含んでいるカートリッジ手段と、保持襟部手段であって、前記肩部に対して係合可能な保持部分と、一方の端にて掴み部を含むフォロワー手段とを含み、前記フォロワー手段が前記ランプ手段と係合可能であり、これにより前記保持襟部手段が角度方向に回転される際に前記フォロワー手段が前記ランプ手段に乗り、前記掴み部が前記スロット内へ移動し把持され前記カートリッジ手段を前記基台手段へ錠止する保持襟部手段とを含む燃料フィルタ組立体。
IPC (3件):
B01D 27/08 ,  B01D 35/02 ,  F02M 37/22

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