特許
J-GLOBAL ID:200903018595237230

出力装置および出力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-195850
公開番号(公開出願番号):特開平8-044255
出願日: 1994年07月28日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 排紙受けへの記録紙の長時間放置を未然に防止することができる出力装置を提供する。【構成】 レーザビームプリンタ1500では、基準時間以上排紙受けに記録紙が放置されていると(ステップS65)、記録紙が放置されている排紙受け、その排紙受けに割り当てられている利用者IDおよびその排紙受けの設置場所(レーザビームプリンタ1500の設置場所)を示す情報が記述されている電子メールが利用者IDに対応するホストコンピュータ宛に送信される(ステップS67)。
請求項(抜粋):
利用者を識別するための利用者識別コードに基づき利用される外部装置からの制御コード、文字コードなどのデータを取り込み、そのデータが示す画像を記録紙に形成する印字動作を行い、その画像が形成された記録紙を排紙する印刷装置などの出力装置において、前記外部装置と通信可能に接続する接続手段と、前記利用者識別コードを用いて利用者を管理する管理手段と、前記排紙された記録紙を保持する排紙受け手段と、前記管理手段が管理する利用者毎に前記排紙受け手段に前記排紙された記録紙が一定時間以上放置されているか否かを検出する検出手段と、前記検出手段が前記排紙された記録紙が一定時間以上放置されていることを検出したとき、その記録紙の一定時間以上の放置を前記利用者識別コードとともにその利用者識別コードに対応する外部装置に前記接続手段を介して通知する通知手段とを備えることを特徴とする出力装置。
IPC (8件):
G03G 21/00 388 ,  G03G 21/00 386 ,  B41J 29/38 ,  G03G 15/00 530 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 9/32 ,  H04N 1/00 108 ,  B65H 43/00

前のページに戻る