特許
J-GLOBAL ID：200903018595261637

画像形成方法

発明者：
岡戸 謙次

岡戸 謙次 について

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鵜飼 俊幸

鵜飼 俊幸 について

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藤田 亮一

藤田 亮一 について

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吉▲崎▼ 和已

吉▲崎▼ 和已 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 渡辺 敬介 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-308534
公開番号（公開出願番号）：特開平11-190916
出願日： 1997年11月11日
公開日（公表日）： 1999年07月13日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 多数枚の連続プリントを行っても、画像濃度の変化、および、ライン再現性の低下の生じない画像形成方法を提供する。【解決手段】 潜像担持体1に帯電する帯電工程;帯電された潜像担持体に静電潜像を形成する潜像形成工程;トナー19a及び磁性キャリア19bを有する二成分系現像剤を保有する現像容器及びそれに保有されている二成分系現像剤を担持し、現像剤担持体11を有する現像装置4を用いて、静電潜像を二成分系現像剤のトナーで現像しトナー画像を形成する現像工程;を有する画像形成方法において、潜像担持体の表面層は、体積抵抗値(A)が10<SP>8</SP>〜10<SP>15</SP>Ωcmであり、接触帯電手段は、体積抵抗値(B)が10<SP>4</SP>〜10<SP>9</SP>Ωcmの帯電部材22に電圧を印加して、潜像担持体を帯電する手段であり、トナーは、外添剤として体積抵抗値(C)が10<SP>7</SP>〜10<SP>11</SP>Ωcmである微粒子を有しており、磁性キャリアは、体積抵抗値(D<SB>1</SB>)が10<SP>9</SP>〜10<SP>15</SP>Ωcmであり、各体積抵抗値は、B<C<A<D<SB>1</SB>を満足することを特徴とする。
請求項（抜粋）：
静電潜像を担持するための潜像担持体に接触帯電手段を接触させて該潜像担持体を帯電する帯電工程、帯電された該潜像担持体に静電潜像を形成する潜像形成工程、トナー粒子を有するトナー及び磁性キャリアを有する二成分系現像剤を保有する現像容器及び該現像容器に保有されている該二成分系現像剤を担持し、現像領域に搬送するための現像剤担持体を有する現像装置を用いて、現像領域で該潜像担持体に担持されている該静電潜像を該二成分系現像剤のトナーで現像しトナー画像を形成する現像工程を有する画像形成方法において、該潜像担持体の表面層は、体積抵抗値(A)が10<SP>8</SP>〜10<SP>15</SP>Ωcmであり、該接触帯電手段は、体積抵抗値(B)が10<SP>4</SP>〜10<SP>9</SP>Ωcmの帯電部材に電圧を印加して、潜像担持体を帯電する手段であり、該トナーは、外添剤として体積抵抗値(C)が10<SP>7</SP>〜10<SP>11</SP>Ωcmである微粒子を有しており、該磁性キャリアは、体積抵抗値(D<SB>1</SB>)が10<SP>9</SP>〜10<SP>15</SP>Ωcmであり、該潜像担持体の表面層の体積抵抗値(A)、該接触帯電手段の体積抵抗値(B)、該トナーの外添剤の体積抵抗値(C)及び該磁性キャリアの体積抵抗値(D<SB>1</SB>)は、下記関係B<C<A<D<SB>1</SB>を満足することを特徴とする画像形成方法。
IPC (9件)：
G03G 9/10 ,  G03G 5/147 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/107 ,  G03G 9/113 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08
FI (12件)：
G03G 9/10 ,  G03G 5/147 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 507 X ,  G03G 15/08 507 B ,  G03G 9/08 371 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 384 ,  G03G 9/10 321 ,  G03G 9/10 352 ,  G03G 9/10 354 ,  G03G 9/10 362
引用特許：
審査官引用 (4件)
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