特許
J-GLOBAL ID:200903018595737216

ドップラーレーダシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-182686
公開番号(公開出願番号):特開平8-062326
出願日: 1995年07月19日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【課題】 車間を検知し制御するための、安全で、効率的で、低コストかつリアルタイムのドップラーレーダシステムを提供する。【解決手段】 システムは送信機モジュール200と受信機モジュール300とを含む。各モジュールは、モノリシックマイクロ波集積回路(MMIC)チップ220、320に装着される、ホーン、レンズ、および導波管システム215-217、315-317を含むアンテナシステムを含む。各MMICチップは金属ベースヒートシンクに装着される。送信機モジュール200はVCO240を含み、その出力は増幅され、3つの乗算器チェーン253-255に順に切換えられ、アンテナシステムに送られる。受信機モジュール300は、順に選択される3つの受信機353-355を含む。基準局部発振器は送信機モジュールVCO240から電磁放射性結合370によりVCO周波数で与えられる。
請求項(抜粋):
ドップラーレーダシステムであって、伝送信号を発生するための送信機集積回路チップと、前記送信機集積回路チップに接続され、前記伝送信号を伝送する送信機導波管アンテナシステムとを含む送信機モジュールを含み、前記送信機集積回路チップは、VCO周波数信号を発生するための電圧制御発振器(VCO)と、前記VCOに接続され、前記VCO周波数信号を乗算し、前記伝送信号を発生する乗算器とを含み、前記ドップラーレーダシステムはさらに、受信機導波管アンテナシステムに接続され、反射された伝送信号を受取る受信機集積回路チップを含む受信機モジュールを含み、前記受信機集積回路チップは、前記受信機導波管アンテナに接続された低雑音受信機増幅器を含み、前記受信機増幅器は、ミクサを含み、前記ドップラーレーダシステムはさらに、電磁放射により前記送信機VCO周波数信号を前記受信機モジュールに結合するための手段を含む、ドップラーレーダシステム。
IPC (4件):
G01S 13/60 ,  G01S 7/03 ,  G01S 13/32 ,  G01S 13/93

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