特許
J-GLOBAL ID:200903018596115847

救命具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 雨宮 正季
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-282770
公開番号(公開出願番号):特開平11-105786
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】 早急かつ確実に救命具を使用状態にでき、かつ装着していても作業に困難を伴わない救命具、特にその包装を提供することを目的とする。【解決手段】 少なくとも後身頃22を有するジャケットと、合わせ目を閉鎖することによって袋状となり、前記合わせ目全周にわたってファスナーが開閉自在に設けられ、このファスナーを開くことによって包装が開き、収納された救命具本体が露出するようになっている包装袋3とを有し、前記包装袋は装着者の首を捲回する首部分と前記首部分より左右の胸より腰まで伸長した二つの胸部分を有し、かつ前記包装袋は前記ジャケットと一体化していることを特徴とする。【効果】 早急かつ確実に救命具を使用状態にでき、かつ装着していても作業に困難を伴わない救命具となるという利点がある。
請求項(抜粋):
少なくとも後身頃を有するジャケットと、合わせ目を閉鎖することによって袋状となり、前記合わせ目全周にわたってファスナーが開閉自在に設けられ、このファスナーを開くことによって包装が開き、収納された救命具本体が露出するようになっている包装袋とを有し、前記包装袋は装着者の首を捲回する首部分と前記首部分より左右の胸より腰まで伸長した二つの胸部分を有し、かつ前記包装袋は前記ジャケットと一体化していることを特徴とする救命具。

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