特許
J-GLOBAL ID:200903018598128768
トレース収集方法および計算機システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-147628
公開番号(公開出願番号):特開平9-006652
出願日: 1995年06月14日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】実行プログラムのCPU負荷が高い場合にも、トレースデータの連続性を保つことのできるトレース収集方法及び計算機システムを提供する。【構成】実行プログラム103と負荷監視プログラム104の実行中に、プログラム103の任意のモジュールより呼出されたトレース収集プログラム105は、トレース収集管理テーブル106からCPU負荷に応じて段階的に更新されるトレース重要番号114を参照し、この重要度番号に対して予め設定されているトレース収集範囲107を検索し、当該モジュール名が設定されている場合はトレースを収集し、設定されていない場合はトレースを収集しない。
請求項(抜粋):
プログラム動作履歴であるトレースを収集し格納するトレース収集方法において、CPU負荷量またはトランザクション量を監視するとともに、その量の変動に対応して収集するトレース量を段階的に増減できるように、予めトレース収集範囲を設定し、実行中のプログラムの任意のモジュールから呼び出されるトレース収集処理は、該時点のCPU負荷量またはトランザクション量と前記トレース収集範囲を参照して当該モジュールのトレース収集の要否を判定し、要の場合にトレースを収集することを特徴とするトレース収集方法。
IPC (2件):
G06F 11/34
, G06F 15/00 320
FI (3件):
G06F 11/34 D
, G06F 11/34 S
, G06F 15/00 320 K
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