特許
J-GLOBAL ID:200903018604458449
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-276004
公開番号(公開出願番号):特開平10-113438
出願日: 1988年10月07日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】 遊技盤の交換に伴って賞球数が様々に変化する場合であっても、排出制御回路は交換せずに、遊技盤とそれに付随する遊技制御回路を交換するだけで、新たな遊技盤の賞球形態に対応した賞球の排出を可能にする。【解決手段】 電気的遊技装置を有する遊技盤を遊技機本体に対して着脱分離可能に配設するとともに、所要数の球を排出可能な球排出装置を設けた遊技機において、前記電気的遊技装置の遊技動作を制御する第1のマイクロコンピュータを有する遊技制御回路を設けるとともに、該遊技制御回路に対し個別に分離構成され前記球排出装置の排出動作を制御する第2のマイクロコンピュータを有する排出制御回路を設け、前記遊技制御回路に、前記球排出装置で排出される賞球数を設定する賞球数設定手段を具備させて、当該遊技制御回路から前記排出制御回路に向けて賞球排出に関わるデータを一方向にのみ送信するようにした。
請求項(抜粋):
電気的遊技装置を有する遊技盤を遊技機本体に対して着脱分離可能に配設するとともに、所要数の球を排出可能な球排出装置を設けた遊技機において、前記電気的遊技装置の遊技動作を制御する第1のマイクロコンピュータを有する遊技制御回路を設けるとともに、該遊技制御回路に対し個別に分離構成され前記球排出装置の排出動作を制御する第2のマイクロコンピュータを有する排出制御回路を設け、前記遊技制御回路に、前記球排出装置で排出される賞球数を設定する賞球数設定手段を具備させて、当該遊技制御回路から前記排出制御回路に向けて賞球排出に関わるデータを一方向にのみ送信するようにしたことを特徴とする遊技機。
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