特許
J-GLOBAL ID:200903018605934732

共重合ポリエステル、それからなる中空容器およびその製造法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-326862
公開番号(公開出願番号):特開平7-179581
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月18日
要約:
【要約】【目的】 押出ブロー成形性に優れた共重合ポリエステルを提供することにある。【構成】 主として下記の構成単位(1)、構成単位(2)、構成単位(3)および構成単位(4)からなり、構成単位(3)のモル数の、構成単位(2)、構成単位(3)および構成単位(4)のモル数の和に対する比が1/100〜30/100の範囲内であり、構成単位(4)のモル数の、構成単位(2)、構成単位(3)および構成単位(4)のモル数の和に対する比が0.05/100〜1/100の範囲内であり、ガラス転移温度が60°C以上であり、極限粘度が0.8〜2.0dl/gの範囲内であり、かつ270°Cにおけるメルトフローレイトが0.5〜7.5g/10minの範囲内である共重合ポリエステル。【化1】(上記式中、Xは水素原子、炭素数1〜5のアルキル基または-(CH2)n-O-;nは1〜5の整数を表す。)
請求項(抜粋):
主として下記の式1で示される構成単位(1)、式2で示される構成単位(2)、式3で示される構成単位(3)および式4で示される構成単位(4)からなり、構成単位(3)のモル数の、構成単位(2)、構成単位(3)および構成単位(4)のモル数の和に対する比が1/100〜30/100の範囲内であり、構成単位(4)のモル数の、構成単位(2)、構成単位(3)および構成単位(4)のモル数の和に対する比が0.05/100〜1/100の範囲内であり、ガラス転移温度が60°C以上であり、フェノールとテトラクロロエタンの等重量混合溶媒中での30°Cにおける極限粘度が0.8〜2.0dl/gの範囲内であり、かつ270°Cにおけるメルトフローレイトが0.5〜7.5g/10minの範囲内であることを特徴とする共重合ポリエステル。【化1】【化2】【化3】【化4】(上記式4中、Xは水素原子、炭素数1〜5のアルキル基または式-(CH2)n-O-で示される基;nは1〜5の整数を表す。)
IPC (4件):
C08G 63/20 NNF ,  B29C 49/04 ,  B29K 67:00 ,  B29L 22:00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-191627

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