特許
J-GLOBAL ID:200903018606171945
ガスタービン用燃焼器ライナおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-239737
公開番号(公開出願番号):特開平11-080811
出願日: 1997年09月04日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】粒子分散強化(ODS)合金製のガスタービン用燃焼器ライナにおいて、本来ODS合金が有している優れた高温強度を損なうことなく、かつ、歩留まりを向上させたガスタービン用燃焼器ライナおよびその製造方法を提供する。【解決手段】金属粉末とセラミック粉末とを機械的処理を施すことにより得られた複合粉末10を金属カプセル11内に真空封入した後、熱間押し出しを行い厚肉パイプ12を成形する。その後、厚肉パイプ12を塑性加工により拡径して拡径パイプ13を成形し、拡径パイプ13に熱処理を施すことにより長手方向および径方向に一体のライナを製造することを特徴とする。
請求項(抜粋):
金属粉末とセラミック粉末とを機械的処理を施すことにより得られた原料粉末を金属カプセル内に真空封入した後、熱間押し出しを行い厚肉パイプを形成し、前記厚肉パイプを塑性加工により拡径して拡径パイプを成形した後、前記拡径パイプに熱処理を施すことにより長手方向および径方向に一体のライナを製造することを特徴とするガスタービン用燃焼器ライナの製造方法。
IPC (5件):
B22F 5/00
, B22F 3/20
, B22F 3/24
, F02C 7/00
, F23R 3/42
FI (6件):
B22F 5/00 Z
, B22F 3/20 B
, B22F 3/24 A
, F02C 7/00 C
, F02C 7/00 D
, F23R 3/42 Z
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