特許

J-GLOBAL ID：200903018607788628

燃料タンク

発明者： 三輪 康治 ,  伊藤 浩一
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社 ,  堀江金属工業株式会社
代理人 (4件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-071912
公開番号（公開出願番号）：特開2006-248492
出願日： 2005年03月14日
公開日（公表日）： 2006年09月21日
要約：

【課題】 燃料切れを効果的に抑制して容量を増加することができる燃料タンクを得る。【解決手段】 燃料タンク10は、タンク本体12内に、サブタンク18と、サブタンク18の上端と底板16Aとの間に位置しタンク本体12内の空間を上部空間12Bと下部空間12Aとに仕切る仕切部材20と、下部空間12Aからサブタンク18への燃料の流入を可能とする連通パイプ24とが設けられて構成されている。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

タンク本体の中に設けられたサブタンクと、 前記タンク本体内における前記サブタンクの上端と該タンク本体の底部との間に設けられ、該タンク本体の底部との間に上部空間から流入した燃料を貯留可能な下部空間を形成する仕切部材と、 前記下部空間と前記サブタンクとを連通し、該下部空間からサブタンクに燃料を流入させるための連通手段と、 を備えた燃料タンク。

IPC (1件)：

B60K 15/077

FI (1件)：

B60K15/02 J

Fターム (4件)：

3D038CA01 ,  3D038CA29 ,  3D038CB01 ,  3D038CC11

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 実開平4-76526号公報
  
• 実開平2-48430号公報