特許
J-GLOBAL ID:200903018610093886

光導波体用のコネクタ接続装置及び該コネクタ接続装置を製造する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-046588
公開番号(公開出願番号):特開平11-287928
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】 光導波体を備えたコネクタを光導波体ケーブルに簡単かつ確実に取り付けることができるようにする。【解決手段】 接続光導波体ALWを備えたコネクタST1であって、接続光導波体ALWがコネクタST1の外側において端面側で光導波体ケーブルCAの光導波体CLWと接合箇所SSを形成しながら接合可能であるように、コネクタST1から突出しており、光導波体ケーブルCAの少なくとも1つの引張り負荷軽減エレメントKEVが、接合箇所SSに対する引張り負荷を受け止めることができるように、接合箇所SSを越えてコネクタST1に向かって案内可能であり、かつ該コネクタST1に結合可能であるようにした。
請求項(抜粋):
接続光導波体(ALW)を備えたコネクタ(ST1)であって、接続光導波体(ALW)がコネクタ(ST1)の外側において端面側で光導波体ケーブル(CA)の光導波体(CLW)と接合箇所(SS)を形成しながら接合可能であるように、コネクタ(ST1)から突出しており、光導波体ケーブル(CA)の少なくとも1つの引張り負荷軽減エレメント(KEV)が、接合箇所(SS)に対する引張り負荷を受け止めることができるように、接合箇所(SS)を越えてコネクタ(ST1)に向かって案内可能であり、かつ該コネクタ(ST1)に結合可能であることを特徴とする、接続光導波体を備えたコネクタ。

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