特許
J-GLOBAL ID:200903018610120700
遺伝子サイレンシングに活性なオリゴヌクレオチドの形質導入用組成物およびその生物学適用と治療適用
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
日比 紀彦
, 岸本 瑛之助
, 渡邊 彰
, 松村 直都
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-503686
公開番号(公開出願番号):特表2009-532056
出願日: 2007年04月05日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
本発明は、オリゴヌクレオチドと両親媒性カチオン性分子(I)を含む形質導入組成物に関する。式中、XはN-R1、S、O;R1はC1-C4アルキル基、ヒドロキシル化C3-C6アルキル基;R2、R3はH、C1-C4アルキル基、またはR2とR3がヘテロ環を形成する;EはC1-C5アルキルスペーサー;R4とR5はC3-C6シクロアルキルを含んでいてもよい、飽和もしくは不飽和の、直鎖もしくは分枝のC10-C36の炭化水素またはフルオロ炭素鎖;A-は生物適合性アニオンである。本発明は培養において、エキソビボまたはインビボにおいて、真核細胞にオリゴヌクレオチドを送達する活性を有する組成物に関し、RNA干渉に活性なオリゴヌクレオチドを含有してなる形質導入組成物に関する。該組成物は生物学的研究の手段または治療用薬物として使用できる。 【化1】
請求項(抜粋):
遺伝子サイレンシングに活性なオリゴヌクレオチド、および式(I):
IPC (13件):
C12N 15/09
, A61K 31/416
, A61K 31/418
, A61K 31/426
, A61K 31/712
, A61P 35/00
, A61P 31/12
, A61P 33/00
, A61K 9/127
, A61K 48/00
, C07D 233/58
, C07D 235/04
, C07D 277/22
FI (14件):
C12N15/00 A
, A61K31/4164
, A61K31/4184
, A61K31/426
, A61K31/712
, A61K31/7125
, A61P35/00
, A61P31/12
, A61P33/00
, A61K9/127
, A61K48/00
, C07D233/58
, C07D235/04
, C07D277/22
Fターム (37件):
4B024AA01
, 4B024AA20
, 4B024CA11
, 4B024DA03
, 4B024HA17
, 4C033AD16
, 4C033AD18
, 4C033AD20
, 4C076AA19
, 4C076CC27
, 4C076CC32
, 4C076CC35
, 4C076DD18F
, 4C076DD18N
, 4C076FF16
, 4C076FF34
, 4C084AA13
, 4C084MA24
, 4C084MA52
, 4C084NA11
, 4C084ZB261
, 4C084ZB331
, 4C084ZB371
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC38
, 4C086BC39
, 4C086BC82
, 4C086EA16
, 4C086MA02
, 4C086MA05
, 4C086MA24
, 4C086MA52
, 4C086NA11
, 4C086ZB26
, 4C086ZB33
, 4C086ZB38
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る