特許
J-GLOBAL ID:200903018611752247

楽音再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-029539
公開番号(公開出願番号):特開平10-214093
出願日: 1997年01月28日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 カラオケをする際に、所望の効果音を所望のタイミングで再生できるカラオケ装置を実現する。【解決手段】 制御装置20とアンプ16との間には、カラオケの演奏に効果音を付加する効果音付加装置80が接続されている。効果音付加装置80には、MIDI音源81aおよび効果音メモリ82aが内蔵されており、リズムパッドP1ないしP5および液晶表示部93が設けられている。曲データ130が有する効果音指定データ140は、各リズムパッドP1ないしP5に割振られ、所望のリズムパッドを押すと、MIDI音源81aまたは効果音メモリ82aから、押されたリズムパッドに割振られた効果音指定データにより指定されるデータが出力され再生される。
請求項(抜粋):
楽音の発生源となる音源情報が読出可能に記憶された音源情報記憶手段を備え、前記音源情報の種類を指定する第1の音源指定情報により楽曲が構成された楽曲情報を再生する楽音再生装置において、前記楽曲情報は、第2の音源指定情報を有し、その第2の音源指定情報を入力するとともに記憶する音源指定情報記憶手段と、この音源指定情報記憶手段から所望の第2の音源指定情報を選択する音源指定情報選択手段と、前記楽曲情報を構成する第1の音源指定情報および前記音源指定情報選択手段により選択された第2の音源指定情報を前記音源情報記憶手段に書込むとともに、その書込まれた前記第1の音源指定情報および第2の音源指定情報により指定される音源情報を前記音源情報記憶手段から読出す音源情報読出手段と、この音源情報読出手段により読出された音源情報を再生する音源情報再生手段と、が備えられたことを特徴とする楽音再生装置。
IPC (2件):
G10K 15/04 302 ,  G10H 1/00
FI (2件):
G10K 15/04 302 D ,  G10H 1/00 Z
引用特許:
審査官引用 (8件)
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