特許
J-GLOBAL ID:200903018612862003

細胞傷害性剤の効力を増強するためのビタミンD誘導体の使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高島 一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-513585
公開番号(公開出願番号):特表2001-517705
出願日: 1998年08月27日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】本発明は、細胞を殺す方法であって、最初にビタミンD誘導体を該細胞に投与し、そして後に細胞傷害性剤を該細胞に投与することにより細胞を殺す方法を提供する。該細胞が腫瘍の範囲内に存在する場合には、本発明は最初に該ビタミンD誘導体を該腫瘍に投与し、そして後に該細胞傷害性剤を該腫瘍に投与することにより該腫瘍の成長を遅滞させる方法を提供する。
請求項(抜粋):
細胞を殺す方法であって、(a)最初にビタミンD誘導体を該細胞に投与する工程、および(b)後に細胞傷害性剤を該細胞に投与する工程を含む方法。
IPC (9件):
A61K 31/59 ,  A61K 31/282 ,  A61K 31/337 ,  A61K 31/593 ,  A61K 31/675 ,  A61K 33/24 ,  A61K 45/00 ,  A61P 35/00 ,  A61P 43/00 121
FI (9件):
A61K 31/59 ,  A61K 31/282 ,  A61K 31/337 ,  A61K 31/593 ,  A61K 31/675 ,  A61K 33/24 ,  A61K 45/00 ,  A61P 35/00 ,  A61P 43/00 121
Fターム (18件):
4C084AA19 ,  4C084MA02 ,  4C084NA14 ,  4C084ZB261 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BA02 ,  4C086DA14 ,  4C086HA12 ,  4C086MA02 ,  4C086NA14 ,  4C086ZB26 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206JB14 ,  4C206MA02 ,  4C206NA14 ,  4C206ZB26
引用文献:
審査官引用 (12件)
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