特許
J-GLOBAL ID:200903018614376475

バスサイズ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-305423
公開番号(公開出願番号):特開平11-143819
出願日: 1997年11月07日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 異なるデータバス幅やデバイスのwait期間を持つデバイス間でのデータ転送に対応を可能とするバスサイズ回路を提供することを目的とする。【解決手段】 データバス幅変換に伴うアクセスサイクル数を判断する手段と、データ転送制御回路クロック毎にデバイスからのwait信号の前状態を保持する手段と、現wait状態と前状態とを比較する手段と、前状態と現状態の変化を計測する手段とを備えることで、接続されたCPUデータバス幅と異なるデータバス幅をもつデバイス間のデータバス変換に伴うwait生成をハードウェアで実現する。
請求項(抜粋):
データバスラインで接続され、CPUとデータバス幅が異なるデバイス間でデータバス幅変換によって相互のデータ転送を実現するバスサイズ回路であって、データバス幅変換に伴うアクセスサイクル数を判断する手段と、データ転送制御回路クロック毎にデバイスからのwait信号の前状態を保持する手段と、現wait状態と前状態とを比較する手段と、前状態と現状態の変化を計測する手段とを備えることで、接続されたCPUデータバス幅と異なるデータバス幅をもつデバイス間のデータバス変換に伴うwait生成をハードウェアで実現することを特徴とするバスサイズ回路。

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