特許
J-GLOBAL ID:200903018614674913

スライドユニットのスライド構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-242996
公開番号(公開出願番号):特開平11-085044
出願日: 1997年09月08日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 被取付体の開口部からのユニット本体の引き出しストロークの短縮化と操作性及び視認性の向上を図ることができると共に、該ユニット本体の設計デザイン上の自由度を拡大して見栄えを良くすることができるスライドユニットのスライド構造を提供する。【解決手段】 被取付体10の開口部10aより被取付体10の収納部11の内外にスライドユニット20のユニット本体21をガイドレール12とローラ26,27を介して収納、引き出し自在にしたスライドユニットのスライド構造において、被取付体10の収納部11内にガイドレール12を設け、ガイドレール12を挾むように走行するローラ26を備えた台車部25をユニット本体21の後端24に設け、ユニット本体21の被取付体10の開口部10aからの引き出し時にユニット本体21を下方に傾斜自在にし、引き出しストロークを短縮した。
請求項(抜粋):
被取付体の開口部より該被取付体の収納部の内外にスライドユニットのユニット本体をガイドレールとローラを介して収納、引き出し自在にしたスライドユニットのスライド構造において、前記被取付体の収納部内に前記ガイドレールを設け、このガイドレールを挾むように走行する前記ローラを備えた台車部を前記ユニット本体の後端に設け、このユニット本体の前記被取付体の開口部からの引き出し時に該ユニット本体を下方に傾斜自在にしたことを特徴とするスライドユニットのスライド構造。
IPC (2件):
G09F 9/00 350 ,  B60K 37/06
FI (2件):
G09F 9/00 350 Z ,  B60K 37/06

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