特許
J-GLOBAL ID:200903018616302126

位相差検出器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 欣一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-009358
公開番号(公開出願番号):特開平6-224645
出願日: 1993年01月22日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 クロックパルス列を高速化することなく、分解能が高く、測定精度が高い位相差検出器を提供する。【構成】 クロックパルス列発生器1と、基準信号と検出信号のいずれか一方の信号がしきい値を越えてから他方の信号がしきい値を越えるまでの時間を検出して位相差信号を出力する位相差信号生成器2と、前記位相差信号が出力されている間に入力されたクロックパルス列のパルス数を計数する計数器を有し、互いに同位相ずれたクロックパルス列P1、P2中のパルス数を計数する計数器3a、3bと、前記計数器が計数したパルス数の和を算出する演算手段4とを具備することを特徴とする位相差検出器。
請求項(抜粋):
クロックパルス列発生器と、基準信号と検出信号のいずれか一方の信号がしきい値を越えてから他方の信号がしきい値を越えるまでの時間を検出して位相差信号を出力する位相差信号生成器と、前記位相差信号が出力されている間に入力されたクロックパルス列中のパルス数を計数する計数器を有する位相差検出器において、前記クロックパルス列は互いに同位相ずれた二以上のものであって、該二以上のクロックパルス列中の各々のパルス数を計数する二以上の計数器と、前記計数器が計数したパルス数の和を算出する演算手段とを具備することを特徴とする位相差検出器。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-061963
  • 特開平1-212122

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