特許
J-GLOBAL ID:200903018618019677

流動状態解析装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-088439
公開番号(公開出願番号):特開2000-283920
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】固体、液体、気体からなる3相系溶液の流動状態を高精度に測定する。【解決手段】固形物と気泡の少なくとも一方を測定対象物として含む液体の流動状態を解析する装置2である。この装置2は、光ファイバ4a、4bを折り曲げた折り曲げ部を削って形成され液体内に備えられるプローブ5a、5bと、このプローブ5a、5bを形成する光ファイバ4a、4bの一端に光を投光する投光手段3と、プローブ5a、5bを形成する光ファイバ4a、4bの他端から光を受光する受光手段6と、この受光手段6によって受光した光の状態に基づいて、測定対象物の種別判定、測定対象物の径測定、測定対象物の移動速度測定、液体の容積に対する測定対象物の容積の割合測定のうち、少なくとも一つを実行する解析手段とを具備する。
請求項(抜粋):
固形物と気泡の少なくとも一方を測定対象物として含む液体の流動状態を解析する装置であって、光ファイバを折り曲げた折り曲げ部を削って形成され、前記液体内に備えられる少なくとも一つのプローブと、前記プローブを形成する光ファイバの一端に光を投光する投光手段と、前記プローブを形成する光ファイバの他端から光を受光する受光手段と、前記受光手段によって受光した光の状態に基づいて、前記測定対象物の種別判定、前記測定対象物の径測定、前記測定対象物の移動速度測定、前記液体の容積に対する前記測定対象物の容積の割合測定のうち、少なくとも一つを実行する解析手段とを具備したことを特徴とする流動状態解析装置。
IPC (5件):
G01N 21/53 ,  G01B 11/08 ,  G01N 21/35 ,  G01P 5/18 ,  G01N 33/18
FI (5件):
G01N 21/53 Z ,  G01B 11/08 Z ,  G01N 21/35 Z ,  G01P 5/18 F ,  G01N 33/18 F
Fターム (29件):
2F065AA26 ,  2F065AA61 ,  2F065CC00 ,  2F065FF32 ,  2F065FF44 ,  2F065GG06 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ17 ,  2F065LL02 ,  2F065NN13 ,  2F065QQ01 ,  2F065QQ03 ,  2F065QQ08 ,  2F065QQ25 ,  2G059AA05 ,  2G059BB04 ,  2G059CC20 ,  2G059EE02 ,  2G059FF07 ,  2G059GG01 ,  2G059GG03 ,  2G059HH01 ,  2G059HH02 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ17 ,  2G059KK02 ,  2G059KK03 ,  2G059MM05 ,  2G059MM09

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