特許
J-GLOBAL ID:200903018618476628

遊技機、及び、シミュレーションプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-342277
公開番号(公開出願番号):特開2005-103079
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 変動時間短縮状態における識別情報の可変表示が単調なものとなることを防ぐことができる遊技機、及び、この遊技機のシミュレーションプログラムを提供する。【解決手段】 始動領域を遊技球が通過したことを条件として、識別情報の変動速度が一定である定速変動表示を含む識別情報の可変表示を表示する可変表示手段と、所定の条件が成立したときに、定速変動表示が表示されている時間が、通常遊技状態において定速変動表示が表示されている時間よりも短縮される変動時間短縮状態に遊技状態を移行する遊技状態移行手段とを具備する遊技機が、変動時間短縮状態において表示される定速変動表示における識別情報の変動速度を、通常遊技状態において表示される定速変動表示における識別情報の変動速度とは異なる変動速度に変更する変動速度変更手段を具備する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
始動領域を遊技球が通過したことを条件として、識別情報の変動速度が一定である定速変動表示を含む識別情報の可変表示を表示する可変表示手段と、所定の条件が成立したときに、前記定速変動表示が表示されている時間が、通常遊技状態において前記定速変動表示が表示されている時間よりも短縮される変動時間短縮状態に遊技状態を移行する遊技状態移行手段とを具備する遊技機であって、 前記変動時間短縮状態において表示される前記定速変動表示における前記識別情報の変動速度を、前記通常遊技状態において表示される前記定速変動表示における前記識別情報の変動速度とは異なる変動速度に変更する変動速度変更手段を具備することを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F7/02 ,  A63F13/00 ,  A63F13/10
FI (4件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A ,  A63F13/00 N ,  A63F13/10
Fターム (13件):
2C001AA02 ,  2C001BA01 ,  2C001BA06 ,  2C001BB06 ,  2C001BC03 ,  2C001CB01 ,  2C001CC02 ,  2C001CC03 ,  2C001CC08 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088CA19 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-328074   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-038156   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-019131   出願人:株式会社三洋物産

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