特許
J-GLOBAL ID:200903018620106390
グラフト共重合体とその製造方法並びに樹脂組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-158805
公開番号(公開出願番号):特開2000-344841
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 少量の添加でも樹脂の耐衝撃性を著しく改良でき、かつ耐候性に優れ、屋外での長期間の使用時に発生する退色白化を著しく低減化することが可能な熱可塑性樹脂の耐衝撃性改質剤を得る。【解決手段】 アルキル(メタ)アクリレートと、架橋剤および/またはグラフト交叉剤を主成分としてなり、かつ平均粒子径が0.05μm〜0.15μmで、この範囲内にある粒子径をもつ粒子が、重量分率で80重量%以上であるゴム成分(A)に、1種以上のビニル系単量体(B)がグラフト重合されたグラフト共重合体であって、ゴム成分(A)を80〜99.9重量%、ビニル系単量体(B)を0.1〜20重量%含むことを特徴とするグラフト共重合体。
請求項(抜粋):
アルキル(メタ)アクリレートと、架橋剤および/またはグラフト交叉剤を主成分としてなり、かつ平均粒子径が0.05μm〜0.15μmで、この範囲内にある粒子径をもつ粒子が、重量分率で80重量%以上であるゴム成分(A)に、1種以上のビニル系単量体(B)がグラフト重合されたグラフト共重合体であって、ゴム成分(A)を80〜99.9重量%、ビニル系単量体(B)を0.1〜20重量%含むことを特徴とするグラフト共重合体。
IPC (5件):
C08F265/06
, C08F 2/00
, C08F 2/22
, C08L101/16
, C08L 51:00
FI (5件):
C08F265/06
, C08F 2/00 A
, C08F 2/00 Z
, C08F 2/22
, C08L101/00
Fターム (27件):
4J002AA011
, 4J002BD031
, 4J002BN112
, 4J002BN122
, 4J011AA04
, 4J011AA08
, 4J011BA01
, 4J011BA04
, 4J011BA08
, 4J011BB07
, 4J011BB12
, 4J011KB08
, 4J011KB19
, 4J026AA45
, 4J026AC15
, 4J026AC31
, 4J026AC32
, 4J026BA05
, 4J026BA06
, 4J026BA27
, 4J026BA31
, 4J026DA04
, 4J026DB04
, 4J026FA03
, 4J026FA07
, 4J026GA01
, 4J026GA09
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