特許
J-GLOBAL ID:200903018621286619
炭化水素の酸化脱水素方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-050835
公開番号(公開出願番号):特開2001-233807
出願日: 2000年02月28日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【課題】 炭化水素の酸化脱水素を高収率で行う方法の提供。【解決手段】 炭化水素及び酸素含有ガスを含む原料ガスを、酸化脱水素触媒が原料ガスの進行方向に複数層となるように分割充填された反応器の第一層に供給し、且つ触媒の第二層以降の各層にその前の層で消費された酸素の少なくとも一部以上に相当する量を補給しながら、又は酸化脱水素触媒が複数段に分割充填され、且つ直列に配列された複数段の反応器の第一段反応器に供給し、且つ第二段以降の各反応器にその前の段の反応器で消費された酸素の少なくとも一部以上に相当する量を補給しながら、酸化脱水素反応を行うことを特徴とする炭化水素の酸化脱水素方法。
請求項(抜粋):
炭化水素及び酸素含有ガスを含む原料ガスを、酸化脱水素触媒が原料ガスの進行方向に複数層となるように分割充填された反応器の第一層に供給し、且つ触媒の第二層以降の各層にその前の層で消費された酸素の少なくとも一部以上に相当する量を補給しながら、又は酸化脱水素触媒が複数段に分割充填され、且つ直列に配列された複数段の反応器の第一段反応器に供給し、且つ第二段以降の各反応器にその前の段の反応器で消費された酸素の少なくとも一部以上に相当する量を補給しながら、酸化脱水素反応を行うことを特徴とする炭化水素の酸化脱水素方法。
IPC (6件):
C07C 17/357
, B01J 27/18
, C07C 5/48
, C07C 15/40
, C07C 25/28
, C07B 61/00 300
FI (6件):
C07C 17/357
, B01J 27/18 X
, C07C 5/48
, C07C 15/40
, C07C 25/28
, C07B 61/00 300
Fターム (13件):
4H006AA02
, 4H006AC12
, 4H006BA06
, 4H006BA09
, 4H006BA11
, 4H006BA21
, 4H006BA35
, 4H006BA60
, 4H006BA82
, 4H006BD81
, 4H006BE30
, 4H039CA21
, 4H039CC10
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