特許
J-GLOBAL ID:200903018622228221

液晶駆動方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-142880
公開番号(公開出願番号):特開平5-333315
出願日: 1992年06月03日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 デューティ駆動を行う液晶マトリクス表示パネルの液晶駆動方式に関し、表示パターンに左右されない形に表示印加電圧を加工することによりクロストーク解消することを目的とする。【構成】 データ信号であるセグメント信号のONからOFFあるいはOFFからONへ変化する時と等価な波形の鈍りを生成し表示印加電圧として与えることにより液晶駆動の実効値を等しくし、それにより印加電圧を反転させることなく、かつ表示パターンに依存しないで1フレーム内でのクロストークを解消することを特徴とする。
請求項(抜粋):
デューティ駆動を行う液晶マトリクス表示パネルの駆動方式において、データ信号であるセグメント信号のONからOFFあるいはOFFからONへ変化する時と等価な波形の鈍りを生成し表示印加電圧として与えることにより液晶駆動の実効値を等しくし、それにより印加電圧を反転させることなく、かつ表示パターンに依存しないで1フレーム内でのクロストークを解消することを特徴とする液晶駆動方式。
IPC (2件):
G02F 1/133 545 ,  G09G 3/36
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-111919

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