特許
J-GLOBAL ID:200903018623024271

芳香発生シート、その製造方法及び芳香発生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武井 秀彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-332362
公開番号(公開出願番号):特開平11-147287
出願日: 1997年11月18日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 穿孔形成が可能なフィルムが、加熱あるいは加圧等で破壊されない状態では芳香発生シートに含有される香料を通さない、あるいは通す量がごく少ないため、芳香性を有さないかあるいはほとんど芳香性を発現しないが、任意の時点に穿孔形成が可能なフィルムを加熱あるいは加圧などで破壊することで初めて多量の香料が発散され、強い芳香性を発現するようになり、かつ、長時間持続的に発現する芳香発生シートを提供すること。【解決手段】 支持体の少なくとも一方の面に少なくとも香料含有層と穿孔形成が可能なフィルムを順次設けてなることを特徴とする芳香発生シート。
請求項(抜粋):
支持体の少なくとも一方の面に少なくとも香料含有層と穿孔形成が可能なフィルムを順次設けてなることを特徴とする芳香発生シート。
IPC (3件):
B32B 27/18 ,  A61K 7/46 ,  A61L 9/04
FI (3件):
B32B 27/18 F ,  A61K 7/46 Z ,  A61L 9/04

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