特許
J-GLOBAL ID:200903018623857575

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-020953
公開番号(公開出願番号):特開平7-230208
出願日: 1994年02月18日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】 画像形成プロセスに不具合を生ずることなく、最大限回収現像剤を再利用することが可能な画像形成装置を提供する。【構成】 画像形成後の現像剤を回収する手段と、前記回収現像剤を収納し、供給するための回収現像剤供給手段と、新規現像剤を収納し、供給するための新規現像剤供給手段と、供給される回収現像剤及び新規現像剤を混合し、供給するための混合現像剤供給手段と、装置環境を検出するための環境検出手段と、装置環境に対する回収現像剤と新規現像剤との混合比を設定した混合テーブルと、前記回収現像剤と新規現像剤の混合比を、前記環境検出手段の検出結果に応じ、前記混合テーブルに基づいて変えるよう、前記回収現像剤供給手段と新規現像剤供給手段とを制御するための制御手段と、を設けたことを特徴としてなる。
請求項(抜粋):
現像剤を使用して画像を形成する画像形成装置において、画像形成後の現像剤を回収する手段と、前記回収現像剤を収納し、供給するための回収現像剤供給手段と、新規現像剤を収納し、供給するための新規現像剤供給手段と、供給される回収現像剤及び新規現像剤を混合し、供給するための混合現像剤供給手段と、装置環境を検出するための環境検出手段と、装置環境に対する回収現像剤と新規現像剤との混合比を設定した混合テーブルと、前記回収現像剤と新規現像剤の混合比を、前記環境検出手段の検出結果に応じ、前記混合テーブルに基づいて変えるよう、前記回収現像剤供給手段と新規現像剤供給手段とを制御するための制御手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 ,  G03G 21/10

前のページに戻る